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【科学する!】大学受験の小説の勉強法と解き方@成成予備校
《World3-現代文》
ダンジョン1:「小説」の完全攻略法
~勉強法・解き方~

同じ現代文でも小説と評論文の勉強法は違う!

現代文の小説の得点が伸び悩んでいる受験生も多いかと思います。

小説を勉強する上で、「評論と同じ勉強法ではダメなのか」と考えるかもしれませんが、 評論文と小説では、文章の書き方から内容まで違いますし、出題される内容(問われるポイント)も異なります。

同じ現代文という教科ではありますが、評論文とは全く別のものとして捉えましょう。

評論文が「筆者の主張」を読み解いて行くのに対して、 小説は、
登場人物の心情の変化」というところに焦点を当てて読み解いていきます。

小説の難しいところは、評論文と違い「分かりやすい読解キーワード」があまり無く、設問の解答根拠が見つけづらいという点にあります。

なので、小説はセンスと言われがちですが、正しい勉強法で勉強していけば、小説の得点もしっかりと伸ばしていくことが出来ます。

小説の正しい勉強法はコレ!

では、小説の勉強法はどうすればいいのか。

 「小説を正確に読解し、設問を解いていくには何に着目すれば良いのか」という疑問が生じますので、それをお話ししていきます。

小説の読解で受験生に着目してもらいたい点は、

登場人物の心情(直接的な精神的な語句)」と
心情の移り変わり(変化を表す箇所)」そして、
その心情をあらわす仕草、情景等(物理的、物質的な語句)」の3点です。

先ほども書いたように、現代文の小説は、「登場人物の心情を読み解いていく問題」です。
ですから、登場人物の心情に焦点を当てて読んでいきましょう。

実際の現代文で、小説の頻出の出題形式は、

「このときのXの心情として正しいものを選べ」や
「文章を通してXのYへの思いはどのように変わっていったか?」
「Xが傍線部のように思った理由として正しいものを選べ」

といった設問がほとんどです。

だから、「登場人物の心情」を追って読んでいくのが大事になってきます。

「心情の変化がなぜ起こったのか?」
「心情の変化のきっかけとなる出来事は?」

といった事に気をつけて読んでいく事が高得点に繋がります。

現代文で小説は、センター試験でしか使わないという受験生も多いと思うので、勉強にかける時間はそれほどいらないのですが、現代文のセンター試験過去問を演習をする時や、 2次試験の現代文の過去問で小説が出て来た時は、 前述の3つのポイントに注意して読むようにしていきましょう。

頭で心情の変化を整理出来ない受験生は、問題用紙に変化を順にまとめてみると良いかもしれません。
それだけでまず1段階、現代文の小説の点数が上がります。

登場人物の心情の表現に注意して解くことが小説攻略のカギ!
 

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