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【科学する!】大学受験小論文の書き方と要点@成成予備校

科学する!

大学受験小論文
【合格点】を取るための書き方はコレ!

小論文ってどんな科目?

大学入試では国語の代わりに小論文が受験科目として設けられている大学があります。

1番有名なところで言うと、慶應義塾大学がそうです。

では、そもそも小論文とはどんな文章なのでしょうか?

そのことに関してまず書いていきます。

小論文とは、「ある課題文が与えられており、その文章を読んで、与えられた設問に対して自分の意見や文章の内容・要旨を述べる」という形で解法していく科目です。

小論文で難しいとされるのは、「課題文を正確に読み、それを自分の言葉でまとめるという作業を時間内にやらなければならない」という時間的な難しさも勿論あるのですが、1番難しいとされるのは、「文章をいかにうまく書くか」ということです。

小論文は「論理展開」がしっかりしている必要がありますし、「どこで段落分けをするか」ということも採点者は見ています。

なので、「いかに採点者の心を惹く、魅力的な文章を書けるか」が小論文で上手く点数を取るためのキーポイントといえるでしょう。

小論文を書く時の手順

① 設問を確認し、「何が聞かれているのか」や「自分が何を答えればよいのか」といった問題のゴールを確認する

② 与えられている課題文を読んでいく ※文章を読んでいくときに、設問で確認したゴールに関係ありそうな部分にチェックを入  れながら読んでいくと効率的です。

③ 設問にしたがって、自分の文章を書いていく

以上が大学入試の小論文を解いていく際の大まかな流れです。

小論文問題を解く際のポイント

課題文読解でのポイント

課題文を読んでいく時のポイントは、「設問で要求されていることに注目して読んでいく」ということが挙げられます。

現代文でもそうですが、「~に関して筆者はどのように考えていますか?」という設問があったと仮定した場合、「文章中の~に該当する部分」が書かれている箇所はじっくり読み進めていかなければなりません。

なので、「設問が要求している事柄が書かれている箇所」に差し掛かったら、設問に答えるときに使えそうな情報にチェックを入れて読み進めるようにしましょう。

次に課題文を読んで、「文章中の内容を頭の中で図としてイメージする」ことです。

イメージするときに気を付ける点は、

【Aの原因】⇒【Aの結果】

というような因果関係や、

【Aの原因⇒Aの結果】⇔【Bの原因⇒Bの結果】

というような二項対立の関係が頭の中でイメージできれば設問に答える際に役立ちます。

二項対立の場合には、「筆者がどちらの側を支持しているのか」まで考えられるとかなり設問を解くのが楽になるでしょう。

小論文問題で題材として使われる文章は、受験生がなじみのあるものから普段あまりなじみのないものまで多岐に渡ります。

入試本番で自分の答えやすいテーマの文章が出題されるという保証はありませんので、日頃から、ニュース見たり、新書を読んだりして様々なテーマに触れておくと良いと思います。

設問を解いていく際のポイント(文章の書き方)

では、実際に設問を解いていく段階におけるポイントに関してですが、

先ずは大原則として、「設問で聞かれていることに素直に答える」ということが最重要です。

設問で「筆者の意見」を聞かれているのに、「筆者がその意見を支持している理由」を答えてしまっているようでは、設問に答えているとは言えません。

設問が求めていること以外は答えないように気を付けてください。

次に文章を書いていく際に気をつけなければならないのは「時制」です。

筆者が述べたいことをまとめる問題や自分の考えを論じる問題では、文章の最後に未来のことまで言及していくことが大切になってきます。

つまり、「したがってこれから~すればいいと筆者は述べている」というような文や、

したがってこれから~していくのがよいと私は考える」といったような文を最後にいれておくと印象が良いということです。

筆者が未来について述べている部分」や「自分が考える文章中の問題に対する未来像」もしっかり書くように気を付けていきましょう。

小論文を書く時には段落構成にも注意しよう

最後に注意していくべきポイントは、段落構成です。

小論文を書く時は、最初にも書きましたように論理展開がしっかりしている文章が高い評価を得ることができます。
大まかな段落構成の例を挙げてみます。

【問題提起の部分・文章の要約】

【譲歩】(高等技術なので使わない事をお勧めします)

【具体例・理由】(たとえば~・なぜなら~)

※ここで字数を稼ぎます

【まとめ】(したがって~)

といった感じで論理的に文章内容に関して論じていくことができれば、合格基準に達することはほぼ間違いないでしょう。

小論文において重要なのは、「課題文の内容を正確に押さえ、それをもとに設問で聞かれていることに対して、論理展開を用いた自分の文章で正確に解答していく

ということです。

以上の事に注意して文章を書く練習をしていくと、「読みやすく、分かりやすく、伝わりやすい文章」が書けるようになるはずです。

小論文のまとめ

・小論文は論理的に文章を書く力が必要

・「分かりやすく、読みやすく、伝わりやすい文章」を目指そう

・因果関係・二項対立・筆者の立場などに着目

・段落分けをしっかりして、論理的に論じよう

・設問のゴールを間違えないように注意

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